枚方市議会 2022-09-06 令和4年9月定例月議会(第6日) 本文
現段階でも総事業費855億円、市費負担369億円もの事業費を要するまちづくり案です。昨今の物価高騰、資材高騰の状況からすると、これで収まるとも言えません。将来世代に大きな負担をかぶせることになるのではないでしょうか。 市長は、先ほど財政シミュレーションでも挑戦できる状況であると言われました。しかし、枚方市は今やるべきことができているでしょうか。
現段階でも総事業費855億円、市費負担369億円もの事業費を要するまちづくり案です。昨今の物価高騰、資材高騰の状況からすると、これで収まるとも言えません。将来世代に大きな負担をかぶせることになるのではないでしょうか。 市長は、先ほど財政シミュレーションでも挑戦できる状況であると言われました。しかし、枚方市は今やるべきことができているでしょうか。
また、土地区画整理促進調査を行う中で、地元関係者の方々と早期にまちづくり案がうまくいくようにもっと話し合ってほしいと思います。 市長の施政方針の中にも、市民が安心・安全に移動できる交通網の整備が重要であり、都市計画道路泉州山手線の早期完成は、交通渋滞の緩和とともに、地域の活性をもたらし、沿道のまちづくりに大きく寄与するとあります。
また、土地区画整理促進調査を行う中で、地元関係者の方々と早期にまちづくり案がうまくいくようにもっと話し合ってほしいと思います。 市長の施政方針の中にも、市民が安心・安全に移動できる交通網の整備が重要であり、都市計画道路泉州山手線の早期完成は、交通渋滞の緩和とともに、地域の活性をもたらし、沿道のまちづくりに大きく寄与するとあります。
その中で、市からまちづくり案を示してほしいとの意見があったことから、平成26年度に市でまちづくり方針の素案を作成しました。この素案をもとに、昨年の10月にまちづくり意見交換会を開催し、まちの将来像、取り組み、これらを検討するための場づくりを駅前商店街周辺の地権者や事業者に提案しました。
その後、区画整理の凍結、廃止等の流れの中で、地域の皆様方から提案をいただいた住民主体のまちづくり案を受け、区画整理事業から用地買収方式へと事業手法の転換を図ったところであります。 整備の主体は八尾市で、その内容につきましては、認可区間が312メートル、計画幅員が、21メートルから32メートルとなっております。
委員長からお話がございましたように、本日は大阪市環境局八尾工場に係る現時点での大阪市との協議内容についての御報告と、八尾空港西側跡地における八尾市が望むまちづくり案と国への要望方針について御報告を申し上げ、御協議を賜るわけでございます。
また、住みよいまちづくりを推進するため、高安山の里山保全を初め、市民が主体となって取り組むまちづくり活動への支援や啓発を進めるとともに、南久宝寺地区につきましては、「新たなまちづくり案」に基づき、住民との協働によるまちづくりに取り組んでまいります。
南久宝寺土地区画整理事業につきましては、平成17年4月に住民提案としていただきました住民主体の新たなまちづくり案をもとに、本年度につきましては報告会や説明会等を通じて、地権者や住民との意向把握に努めるとともに合意形成を図り、現事業計画に変わる市方針として新たなまちづくり案を定め検討してまいりました。
一方、南久宝寺土地区画整理事業については、平成9年の事業認可以降、地権者や住民の方々と協議が行われてきましたが、本年3月に事業認可期限を迎えるに当たり、現在の区画整理事業を廃止し、今後は、都市計画道路は用地買収にて、生活道路は地区計画を定め、現在の道路等を含む4.7メートルまでは寄附、それを上回る分は買収とする新たなまちづくり案のもと、事業を進めるとの報告を受けました。
(1)といたしまして、前回特別委員会以降の経過でございますが、昨年8月の本委員会に報告をいたしました市の考える「新たなまちづくり素案」をもとに、地元意見を踏まえまして、「新たなまちづくり案」を作成し、手続を進めております。
17年度の取り組みといたしましては、前年度、平成16年2月に南久宝寺まちづくり研究会が設立されまして、平成17年4月には、南久宝寺地区住民主体の新たなまちづくり案の御提案をいただき、同年9月から11月末までに、本提案に基づく意見交換会を12回開催し、意向把握等に努めたところでございます。
まず、(1)前回特別委員会以降の経過でございますが、昨年9月から11月末にかけまして、平成17年4月に提案されました「住民主体の新たなまちづくり案」に基づきまして、地権者や住民の方々との意見交換を行った結果を踏まえまして、市としての新たなまちづくり素案を検討いたしまして、地元地権者等に対する報告会を開催いたしました。 9ページの参考資料3をお開き願います。
南久宝寺土地区画整理事業につきましては、平成16年2月に地権者の方々で設立されました南久宝寺まちづくり研究会様より、平成17年4月に御提案いただきました住民主体の新たなまちづくり案をもとに、意見交換会を開催するなど、住民等の意向把握に取り組んでいるところでございます。
現在、住民の方々から提案されました「住民主体の新たなまちづくり案」をもとに、ゾーンごとの特性に応じて検討するために、全体的な意見把握に取り組んでいるところでございます。 提案の趣旨を踏まえまして、十分に議論を重ね、新たな事業計画の策定が行えるよう努めてまいりたいと考えております。
長過ぎる検討期間を経て、昨年、南久宝寺まちづくり研究会から「住民主体のまちづくり案」の提出を受け、これに基づき、新たな事業計画を策定していくとのことでありますが、我々会派といたしましては、住民主体のまちづくり案が一部の声であり、地権者を初め地域住民の合意を得られないことにならないか、大変危惧しております。
一方、南久宝寺土地区画整理事業につきましては、17年4月に住民主体の新たなまちづくり案が提出され、これに対する市の考え方をまとめ、地権者との意見交換会等を行っていること、また事業認可が残り1年となる中で、住民の意見を踏まえ、関係機関と協議しながら新たな事業計画の策定に努めることなどの報告を受けました。
前回の特別委員会以降の経過ということでございますけれども、昨年4月に、「住民主体の新たなまちづくり案」という御提案を受けまして、市としての新たなまちづくりを検討いたしますために、6月から7月にかけまして、元役員様と協議調整を行ったりもしまして、意見交換会を開催してまいりました。
平成16年度の取り組みといたしましては、前年度平成16年2月に南久宝寺まちづくり研究会が設立されまして、その第1回総会では、研究会の規約の制定を初め、14名の役員さんが選任されまして、新たなまちづくり案策定に向けた活動方針が確認されました。
まず、(ア)といたしまして、市は住民主体の新たなまちづくり案を尊重して、まちづくりに取り組むこと。 (イ)まちづくりを進めるに当たり、市はゾーンごとの各地権者の意向について調査・把握を十分に行い、ゾーンごとの特性に応じた整備手法(街路事業・土地区画整理事業・地区計画)などの検討を行うこと。 次に、(ウ)市がこの提言を受けて策定する新たな事業計画案については、研究会へ報告すること。
そして昨年2月、16年2月に、南久宝寺まちづくり研究会を設立していただき、住民と行政の協働による住民主体の新たなまちづくり案の策定に取り組んでいるところでございます。 研究会では、役員の方々を中心にして、さまざまな角度から活発な議論がなされており、現在、地権者の意見を踏まえたまちづくり案を平成16年度末に策定することを目標にして検討を重ねられているところでございます。